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入れ歯のセカンドオピニオン対応

自費の良く噛める入れ歯を作製しましょう!

セカンドオピニオン対応

良く噛める入れ歯を作製しましょう!歯を失った場合、歯の機能を補うためには補綴治療が必要となります。その中でも、一般的なのが保険適応の入れ歯治療です。入れ歯治療は安価に短期間で作製できるため、多くの方に選ばれています。しかし、お口の状態には個人差があり、顎に合った入れ歯を作らないと後々「外れやすくなった」「噛むと痛い」といった問題が生じる可能性があります。当院は、保険の入れ歯以外にもよく噛めるオーダーメイド(自費治療)の入れ歯の種類が豊富です。これらの入れ歯は違和感が少なく、見た目が自然であることが特徴です。患者様のお口の状態や生活スタイルに合わせ、適切な入れ歯を提案いたします。当院は、患者様おひとりおひとりに合った入れ歯を提供し、適切なアドバイスを行っています。また、他院で作製した入れ歯の調整・作り直しなども可能です。セカンドオピニオンの対応もしていますので、お気軽にご相談ください。

フルオーダメイドの「BPSエステティックデンチャー」

BPSエステティックデンチャーは、ヨーロッパ発祥の入れ歯製作技術で、正式名称はBiofunctional Prosthetic System(生体機能的補綴システム)です。フルオーダーメイドの義歯を製作することができます。従来の義歯とは異なり、「よく噛める」「痛くない」「外れない」「見た目が美しい」全ての要素を実現します。歯科技工士が立ち会い、患者様のお口の状態を細かくチェックし、筋肉や顎の動き、咬み合わせ、発音、笑顔のバランスなどを丁寧に確認しながら製作されます。

BPS世界コンテストで1位を受賞した実績のある歯科技工士が立ち合います!

BPSエステティックデンチャーの場合は必ずBPS世界コンテストで1位を受賞した実績のある歯科技工士が立ち合いのもと共通のゴールを設定して入れ歯の治療を行っています。

そもそも入れ歯治療が合わない方へ

入れ歯が合わないと感じる原因はさまざまです。保険で作った入れ歯が合わない場合、歯科医師の腕や素材の質に関係があるかもしれません。しかし、自費診療の金属床義歯を作っても合わない場合もあります。これは単に治療の種類や素材の違いだけでなく、患者様のお口の状態や個々の体質に関係していると考えられます。どれだけ調整を繰り返しても入れ歯そのものが合わない場合には、他の解決策を模索する必要があります。当院は、患者様と歯科医師とのコミュニケーションを重視し、お口の状態やご希望に合わせた入れ歯の選択や調整をご提案できます。また、場合によっては、インプラントやブリッジを検討する可能性もあります。当院は、患者様にとって最適と考えられる治療方法をご提案いたします。

入れ歯が合わなくなる原因

お口や顎の骨の変化

入れ歯が合わなくなる原因の多くは、患者様ご自身のお口の状況が変化したことです。歯を失った箇所の顎の骨は、時間とともに徐々にやせてしまいます。この骨の変化により、入れ歯が元々合っていた位置に合わなくなることがあります。特に、歯を失った箇所の骨が変形すると、入れ歯の適合が悪くなります。また、入れ歯の負担を受け続けた歯が動いてしまうことも、適合が悪くなる原因です。入れ歯が支える範囲で残存歯が移動することで、入れ歯の適合が変わり、不快感や不良な噛み合わせが生じることがあります。

入れ歯の経年劣化

患者様の口腔内の変化が少なくても、入れ歯は経年劣化により合わなくなる場合があります。特に、保険診療で一般的に使用されるレジン(歯科用プラスチック素材)の入れ歯は摩耗や変形しやすく、時間とともに合わなくなることが一般的です。これは、レジンが金属床義歯などと比べて耐久性が低いためです。

入れ歯の調整・作り直しが必要なケース

入れ歯の調整・作り直しが必要なケース
入れ歯の不具合を感じつつも、我慢して使い続けている方がいます。合わない入れ歯を使い続けると、歯ぐきとの間に食べ物が挟まる、噛むと痛む、顎の筋肉に余計な力がかかって肩こりや頭痛などが起きるなど、さまざまな影響が起こります。これらのトラブルは入れ歯を修理・調整することで改善できます。入れ歯をいつまでも快適に使うためには、定期的な調整が必要です。当院は、定期検診時に入れ歯の不具合がないかの確認と質の高い歯石除去を行います。入れ歯を長持ちさせたい方は、当院にご相談ください。